おさかべ姫@姫路攻め
【おさかべ姫】
秀吉時代、姫山にあった刑部(おさかべ)大神などの神社を移転させて、
姫路城を築城した。。。
池田時代、城主が病がちとなり、城内に刑部神社を建立したところ、
病が消えたそうな。。。
そのおさかべ姫は、天守最上階に鎮座され、姫路城の明暗を握ったそうな。。。
悪い祟りを恐れていたが。。。
ある晩、若武者が一人、天守に登り。。。。
長壁姫に化けた狐を退治したとか💦
そんな話を耳にしながら。。。
いよいよと、姫路城天守閣内部へと参りましょうぞ。。。
天守閣の入口は、防御施設らしく、本当に小さい💦
あまりにも広い内部。。。
【大柱】
東大柱と西大柱という天守の中心を貫く二本を柱。。。
他の材木とは、引っ付かず、地震の時、建物の揺れを治める装置らしい。。。
石打ち棚と云われる戦闘場。。。
表側の大唐破風屋根があったので、このような高い位置に配したらしい。。。
天守閣内に武者隠し???
天守内に進入した敵武将を待ち構える場所。。。。
鉄砲棚。。。
小槍棚かも。。。
それにしても、物凄い数。。。
広い天守に高い天井。。。
そして、薄暗い💦
太い柱が所せましに組み合わされ、頑丈な作りと成した天守閣。。。
最上階のおさかべ明神。。。
今や、妖怪狐は、立ち去り、本物のおさかべ姫が奉られておりまする(=^・^=)¥
妖怪退治しようぞ!
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