土佐を往く ★其五★ 浦戸城の遺恨
【浦戸城】
土佐湾の真ん中に内海がある。。。
その先端に浦戸城があった。。。
桂浜のあるところだ言ったほうが解りやすい。。。
天正十九年(1591)、岡豊城より、移った元親公。。。
関ヶ原合戦敗戦後、長曾我部旧臣が抵抗し、策謀によって鎮圧。。。
恐れたのか、山内家は、高知城に早々移転、浦戸城は、廃城。。。
城の遺構は、無い。。。。
長曾我部の遺恨は、有る。。。
雨が降り続く早朝の誰もいない元親公像鎮守の森公園。。。
バスに乗れなかった怪我人独りぼっち。。。
膝の痛み、小指破損状態。。。
浦戸城まで、2.4キロほど。。。
傍の建物から見えた奥さんに道を聞いてみた。。。
なんと!御主人が車で送ってくださる話に
藁をもすがる思いの中、有り難い話です
流石、お遍路さんの国です
この場を借りて、『本当に有難うございました♪』
雨の桂浜
雨の龍馬像
いまは無き、浦戸城天主からの展望
バスを待つ猫。。。
浦戸城を探すつもりの旅が土佐人の暖かい親切を頂きました。
鬼若子と姫若子の両面を元親公は、教えてくれたのか。。。。
有り難い話でござる(=^・^=)¥
(((((((((((げにまっこと、たすこいよ♪~たすこいよ♪~))))))))))))
土佐へは、長曾我部を頼るのじゃ!
四万十川のお土産の代表選手