甲冑武者でGo!
【日本仏蘭西合同国際ガチ甲冑合戦】
それは、紀州橋本の紀ノ川河川敷でのこと。。。
朱具足の真田衆と黒具足の伊達衆が睨み合い。。。
真田幸村公が自軍を鼓する戰言葉を声高らかに発した。。。
それを合図に、多勢の伊達軍に突撃をする真田足軽隊
槍合わせもそこそこに相手武者を羽交い絞めた💦
観念した真田兵に馬乗りとなった伊達兵が小太刀にて、とどめをさしまする
これが真実
戦国合戦の真実であるか
チャンバラなんぞ、している間のない戦い
恐ろしや恐ろしや
もっと見た人は、此方より
合戦終了後、凱旋いたす仏蘭西人甲冑隊
宮田天風画伯による10メートルの紙上を一気に書き上げる書道パフォーマンス
本物の武術演武会も行われ、武に猛たるもののふの凄さを味わえました
炎天下の中、喧騒な橋本ガチ合戦で興奮冷めやらずにいる甲冑隊と物見客。。。。
その脇を紀ノ川は、平然と静かに流れておりまする。。。。
《次回予告》
2015年8月23日 橋本市産業文化会館[アザレア]にて、ヨーロッパ勢50名を迎えての国際合戦フェスティバルがあるそうじゃ
甲冑合戦致そうぞ!