玉造り
16世紀当時の大砲の玉は、鉄球だったらしい。。。
では、砲という漢字は、何故、部首が石編んなのでしょうか????
どうやら、日本では、石玉を使っていたから。。。。
ホントかな火編もありますが💦
当時、火薬の原料の硝薬と玉に使う鉛は、輸入に頼っていたとか。。。
南蛮人より、持ち込まれたフランキ砲は、マラッカ辺りで作られた植民地製造輸出品だった可能性がでてきます。。。
玉は、石だったのでしょうか。。。
怪しげな武器を売って、玉は、威力の無い石とは。。。。
南蛮商人に上手くやられましたな💦
拙者はというと、エポパテで作ってみました
俵鋳造時に余ったパテを丸めます。。。
ついでにむしろも作ります。。。
早速、大砲傍にむしろをひいてみましょう。。。。
地面は、柔らかいので、むしろが密着しやすい
チョコボールのような色をした鉄球。。。。
この時は、石玉では、無かったのです。。。
紅毛人から、カルヴァリン砲と共にセットで購入した可能性は、高いとみました。。。
今の世にこの鉄球が掘り出されたら、
秀吉大坂城石垣どころではない歴史遺物かもしれません💦
玉を造ろうぞ!
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