二枚仏胴 元亀三年(1572)、三方ヶ原の合戦は、武田信玄最強の時期。 それも、京へ目指そうと駿河を蹂躙せんとした時。 揃いの御貸し具足にもきっちりとした決まりがあったはず。 二枚仏胴・・・二枚の甲冑胴で身体の前後から挟み、脇の下の紐で結ぶ。 本来は…
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