武者袴柄
<武者袴>
きらびやかな甲冑の間よりチラリと見える袴。
細かな柄が生地全体に付いている。
小桜、七宝、武田菱、亀甲、引目革、菖蒲革、蜻蛉などなど。
戦国武将の袴にこのような柄付き袴が使われていたのだろうか。
殿様クラスであれば、、納得もしようが・・・・
只、戦国武者フィギアの大いなる見せ場でもある。
拙者、細かい柄を均等に描く技の持ち合わせは、御座らん。
それでも挑戦到さねば、先が見えない。
菖蒲革柄を描こうとして、紅葉柄になり、出来上がれば、鳥足柄?になってしまった。
黄色の王冠のように見えてしまい、フランス貴族のパンツのよう。