晴天に六連銭を掲げる♪~
1615年 大和より大坂城に詰め寄ろうとする徳川軍
その地、道明寺
伊達騎馬鉄砲隊を叩き、『関東勢百万も候え、男は一人もなく候』と笑い、悠然と馬を走らせ城にもどる。
途中、信繁公は、戦勝を日蔭明神に祈願し、軍旗と刀剣を奉納した。
【志紀長吉神社】
現在の日陰明神が志紀長吉神社になる。
今年の初詣は、此処に決めた。
その真田軍旗が今もある。
正月と五月四日のみ、一般公開されている。
【六連銭】
拙者、二度目の拝観ではござるがこれには、理由がある。
去年、ミリタリ情景に煮詰まった時、六連銭帽子を作ってみた。
格安で入手した赤いキャップに六連銭の型を色鉛筆で下書きする。
金色の刺繍糸で縫う。
銭の型がおかしくなったのは、始めから、やり直す。
そのやり直し、四回・・・・
合計十個の銭型を縫う羽目に・・・
金糸がピカピカ輝き、遠目にも目立つ
戦国祭に是非、被って参加したいのですがその勇気がない。
先ずは、真田公にお許しを得なければと思い、真田六連銭と縁深い神社に参ったしだい。
春には、六連銭キャップを被ったカメラマンがアチラコチラで出没致し候う也や。
明けまして、\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとうございます!
今年こそ、信州上田城へ登城しとうござる。
石和温泉戦国絵巻観覧まで欲張った予定をしてるそうな。
戦国時代で正月を如何かな!
https://history.blogmura.com/his_sengoku/ranking_out.html おっと、旧暦では、早すぎかな?