戦国土壇場★
【積み土俵工】
堤防天端に土俵を何段か積.み重ねる工法をいう。。。
雨の多い日本での必然となる土木工法だった。。。
河川の氾濫を収めてこそ、大名の手腕が試されることがある。。。
戦国時代にその工法を持つ大名は、土地を富ませた。。。
又、水攻めの為の堤を作ることにも、多用したことでしょう。。。
【大砲陣地】
土盛りしただけの築山に備えたのでしょうか。。。
土俵を積み重ねた強固な土台を作ったのではないでしょうか。。。
それがこんな大掛かりなものになってしまった。。。
大砲に仰角を持たせ、砲撃の反動を押さえ込めてしまうには、大げさ過ぎる位のことをしたかもしれない。。。
百俵の土俵では、間に合わないことがわかり、下部の土俵を作り足す。。。
【型取くん】
3Dコピーの為の便利グッズ
熱湯に潜らすと柔らかくなり、コピーしたい部分を押し当てる。。。
冷えると凹型が取れ、そこへポリパテを押し当てる。。。
ポリパテが固まったところを取り出すだけで、完了。。。
土壇場で土俵を増やした。。。
まさに土俵際での土俵普請がうっちゃったのでござる。。。
相撲の土俵も同じなん?
似てまんな。。。
暴れても壊れへんとこは。。。
土俵を米一俵と取り替え申そう!
戦国モデラーは、是非!