背旗をたなびかせようぞ!
【旗指物】
戦国時代は、数の勝利するところが多い。。。
合戦では、多少の武芸上手も目立ちはしない。。。
武将が我此処に有りとばかりに背中に旗を立てた。。。。
一説には、弓矢から守る意味があるそうでござるが。。。。
その背旗も足軽が同一の背旗をたてるようになっていく。。。
戦国武装には、無くてはならないアイテム。。。
今回も作ってみようぞ
まずは、マーキングからじゃ
家紋をワードに転写して、プリントアウト
竹節加工した真鍮線に旗を張る
武将の背中に穴をあけ、真鍮線の先を突っ込み、固定する。。。
背中中央の合当理(がったり)が受筒(うけつつ)を支えたように見せるところが味噌でござる
今回の秘密工作
これは、戦車に使われるコーディングローラー。。。。
戦車の装甲板に樹脂を塗り、ギザギザの表面仕上げにして、吸着地雷から守ります。。。
そのギザギザをモールドする便利グッズ
これを旗に数回、こすります。。。
戦国当時の布地は、麻なので、繊維の粗いところを表現
細かすぎへん。。。
戦車で使ったことないらしいよ!
困った戦車モデラーやな
背旗をたなびかそうぞ!
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