家康公！何処へ＠真田日本一兵

慶長二十年五月七日。。。。

その日は、暑かったらしく、家康は、甲冑も着けてなかったとか。。。。

戦勝気分だったようだ。。。

天王寺にて、真田、毛利の抵抗が強く、戦線が動かない。。。。

天王寺合戦をよく見たいと前へと押し出す。。。

関ヶ原でも同じことをした。。。

先陣を奮いただす為だろうか。。。。

天王寺合戦を一望にしたかったのか。。。

平野郷から、西へと高台である聖天山古墳(現在聖天圓寺)を目指した。。。

西方への途中に法楽寺、山坂神社、晴明神社は、焼失だろうか。。。。

松虫交差点あたりの上町台地頂上部分に着いた時点で、

天王寺からは、丸見えだろう。。。

物見も放っていたと思われるし。。。。

幸村は、茶臼山でこの時を待っていたのか。。。

『後詰の浅野が裏切りぃ』とデマを流す。。。。

徳川先陣は、体制を整えようと焦る。。。。

その時、天王寺正面に隙間が見えたのでしょう。。。

つかさず、真田騎馬衆が突撃をくらわした。。。

天王寺から松虫交差点までなら、一鞭である

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーエー『信長の野望創造戦国立志伝』より

真田の猛攻に家康本陣衆は、出払った為か、家康と部下一名。。。

腹を召そうとまで

一太刀浴びたののでしょう。。。

徳川軍も混乱から持ち直し、家康の元へ集まりだし。。。

真田軍は、首を獲らずに茶臼山へ帰したのか。。。

重傷を負った家康を籠に乗せ、南へと走ります。。。

何故、平野郷方面ではなかったのでしょう。。。。

なぜ

安孫子観音へとつづく

一太刀浴びせようぞ！

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つづくんかいな！

そう簡単に終われへんな。。。

せっしょうやな！