戦国情景

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鉄砲足軽量産計画

《鉄砲衆》
 
鉄砲衆とは、鉄砲発砲だけでなく、修理、加工場を持ち、火薬にも精通していたはず。
それが戦国大名に抱えられて、家臣となっていったのでしょう。
当時、第一級の極秘技術を守り通したに違いない。
只、大金が動く為、全国区になるのは、早かった。
 
それがしも鉄砲足軽を一人から、三人へと増やしてみた。
で、こうなったしもうた・・・・
 
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これは、まだマシな方で御座る。
 
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あっちゃ~
ウレタン注型剤の調合が悪かったのか、天気が悪かったのか、大失態でござる。
草摺も孔ポコだらけで御座る。
仕方なく、顔だけは、シリコン樹脂で型取り直した。
 
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無理やりやな。
これ以後、全身像の型どりは、せんようになったらしl。
頭、胴、足先とバーツ化するきっかけやね。
 
 
 
 
 
この時、ウレタン樹脂は、とうに諦め、ポリエステルバテにて、埋込み、複製した。
 
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不透明色のせいか、ウレタン樹脂よりは、くっきりとみえる。
兜の緖の結び方が理解出来て居ないこともはっきりとみえる・・・・・
 
複製が出来上がったのがコレ
 
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複製新人らは、顔色が悪そうじゃ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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戦国乱世へ御招待つかまつる!
 
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