第25回関西AFVの会
≪Armoured Fighting Vehicles≫
台風が近づき、雨が降り続いく合間、嘘のように晴れた日曜日。
三十年前、ミリタリミニチュアブームの真最中に戦車プラモ好きが集まる会・・・・
あれから三十年、25回目を迎えた。
当時の若者は、ウエザリングされたかのようなのおっさんになっている。
ただ、パワーは、当時のまま。
相手構わず、話掛け、お互いの模型制作を語り尽くすのである。
幸せな時間である。
開店前から、長蛇の列をなす戦車モデラー紳士淑女。
開店と同時に大事な作品を抱え、八階まで駆け上がるのである。
本人は、ちゃっかりとエレベーターに乗ってたらしい。
あの大きな箱でかいな。
頭の上に載せてたらしいよ。
会場は、人で埋まり、バーゲン会場のよう。
その中で隙間を見つけ、鑑賞していく。
プロアマ問わず、一年間の思いの丈を集約した作品群。
それぞれがストーリーを持ち、鑑賞者に話しかけてきそうな作品ばかり。
この会の面白いことは、入場者一人ニ票を好きな作品に投票するコンテストがある。
拙者は、三等賞の銅賞を頂けた。
この熱意に満ちた作品群から頂けるのは、大変な名誉です。
名誉以外にも賞品を頂いた。
それがタミヤLEDロゴプロジェクター
夜中に照らして見た。
秋の夜長~十五夜の名月のようにも見えた。
全く記事内容とは、関係ござらんが・・・・・戦国時代ブログの会じゃ。
https://history.blogmura.com/his_sengoku/ranking_out.html 押すのは、御貴殿次第でござるの。