戦国情景

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第52回大和郡山お城まつり

雁陣之城
 
奈良という土地がらなのか、古来より由緒正しき武家の居場所でなかったのか。
地元郡山衆が城を築き、強き者が現れると彼らと組んだり、離反したりと戦国の世を渡り歩いた。
殿様は、代わるが地元民は、代わらない。
これは、日本民族独特の文化なのかもしれない。
 
郡山城
筒井氏時代に城郭のカタチになり、豊臣秀長時代に城下町として、発展する。
この時の城下町が崩れず、今に残っている。
 
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今も立派に住居として、使わている。
それがしも住んでみとう御座る。
 
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外堀内の町家を抜けると近鉄電車が内堀前を横切る。
東隅櫓と十九間多聞櫓
 
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大手門の向かいにある追手向櫓
 
 
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追手向櫓と大手門
 
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籠屋さんがスタスタと足取り軽く
 
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天守
 
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天守台石垣に逆さまになられたお地蔵さま
 
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肉眼では、暗くてわからなかったのですよ。
 
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城郭内をやまと獅子太鼓が郡山城に鳴り響く♪~
 
 
気づいて頂いてますよね。
 
((((((((((((((((桜は、何処)))))))))))))))
 
郡山城は、日本さくら名所100選にも選ばれし関西有名処・・・・
 
 
今年は、まだまだなのか。
 
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有りましたよ、気の早い奴が二本だけ
 
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五拾間馬場跡から見た桜と本丸石垣
 
 
【可愛い金魚】
郡山は、城だけでなく、金魚も有名
 
 
 
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金魚の本場だけあって、市役所前の大きな金魚鉢
ちびっ子もその中に
 
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午後より、本命の白狐御渡り行列がある。 
その映像は、来週にしようぞ。
 
 
水が漏れへんのか?
受話器が浮き上がっているやん??
にゃーん!手が突っ込まれへ~んヽ(`Д´)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
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戦国時代の桜見物もおつでござる!