白狐お渡り

【源九郎稲荷神社】

 

昔、源義経が大和郡山のお稲荷さんに助けらた。

この時、義経がこの稲荷神社に「源九郎」の名を贈った。

義経の話には、聞いたことがあったのですがここだったのです。

 

 

町家の奥にこっそりと建つ稲荷神社。

日本三大稲荷にも数えらる。

 

春には、狐になった子供行列がある。

この日、昼から、一天にわかにかき曇り、雨が降り始めた・・・・

 

 

バラバラと雨がふり、寒気も押し寄せてきた。

 

それでも行列の時間には、白狐様の御力なのか。晴れ始める。

 

 

三メートル道路沿いをいきなり、騎馬行列

 

 

近い！近いって！近すぎて、お馬さんの全身が撮れない

ただ、毛並みの剛毛を堪能出来、それがし、嬉しい(*´∀｀*)

 

 

おお～朱色旗に六文銭！

大坂城甲冑隊の面々では、御座らぬか。

 

 

ブロ友の援軍山忍者さんも参陣されていたぞ。ニンニン

 

【白狐お渡り】

 

 

 

 

狭道を威勢良く、白尾を振り回す。

 

 

狐化粧した子狐さん達が「こ～ん！こ～ん！」

 

 

いつの間にか、雨は、すっかりと止み、心地よい風が流れていく。

五穀豊穣・商売繁盛のご利益いただけたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦国時代は、如何かな！

 

https://history.blogmura.com/his_sengoku/ranking_out.html　プッシュしてくださらぬか。