戦国情景

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今治城のはらわた

戦国紀行 #日本史
慶長13年（1608）藤堂高虎公に築かれた今治城・・・
天守閣は、慶長15年（1610）丹波亀山城に移築された。
その後、天守閣無き、城郭だったそうだ。
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現在の天守閣は昭和55年10月に再建されたもの・・・・
がっかりされる戦国ファンの方々も居られるかと思いますがその天守閣内は、今治藩主着用の鎧、兜、武具がずらりと展示されている。
その数、二十数領　　　　　　その凄さ、見ていただこう
 
【今治藩甲冑武具】
 
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初めて見た鉢かぶとの実物。
 
 
 
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全ての展示物に明細な説明が付いている。
 
 
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日本三大水城だけに、やがらもがら等の水軍武具まで展示。
 
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殿様使用の御籠。
 
 
これで満足であろうか、掲載出来ないものがまだまだござる。
天守閣内でこれほどであるのに三つある櫓にも各展示物がある。
小ブログで紹介しきれないほどの量の展示である。
一日居ても飽きないだろうがそれがしには、半時しか猶予がなかった。
 
今回は、フラッシュ無しの撮影とブログ掲載は、許可して頂いた。
展示物を公表しない博物館が多い中、太っ腹な博物館でござろう。
 
 
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有名な飴買い幽霊と赤ん坊の掛け軸
此処、今治の地でも活躍されている。
 
 
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何だと言われるとトイレであります。
石垣を見ながらするのは、逆に城兵に見られているようで小にと止めました。
 
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城退場は、裏よりごっそりと。
 
 
 
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これほどの甲冑武具を抱えた天守閣も少ない。
我と思わん方は、是非にでも今治城を目指して頂きとうござる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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戦国時代へ、参ろうぞ！