★★恐るべし百足衆★★
【甲州百足衆】
合戦場を縦横に走り抜ける単騎の騎馬武者有り。。。
数十の矢をもろともせず、お味方の陣へ真一文字に駆ける。。。
白地の背旗に黒い昇り百足模様。。。
甲州武田軍伝令百足衆也。。。
【むかで】
百足は、決して後ろに下がらないことから、兜の前立てに使われることが多い。。。
それ以上に足の速さは、電光石火のごとくである。。。
先日、その百足本人に出くわしたでござる。。。
脱衣場に現れ申された御本人。。。
その体長約１５センチあまり。。。
赤い目元がランランと光り、近づきがたいオーラが。。。。
拙者は、接写を試みるも。。。
目がかすみ、手が震え、シャッターを押す指がなかなか動きませ～～～～ん
昔の人は、ムカデは毘沙門天の使いとされ、決して、殺さなかったらしい。。。
裏庭に追い込もうとしましたが。。。。
気配を感じたのか。。。。
百足ある足が瞬時に動き。。。。
古新聞紙の隙間へ。。。
その動きは、軽快に走るドイツⅡ号軽戦車のキャタピラーその物。。。
(((((((((((((((((((((((恐るべし百足衆))))))))))))))))))))))))
その後、古新聞紙を裏庭に出し、何処かへゆかれたのよし。。。。
これは、吉兆の兆しか。。。。
先日、従兄弟より、岡山☆白桃を頂き申した。。。。
数日、甘露な香りを楽しみ。。。。
頂戴致した。。。
美味でござった。。。。
遅ればせながら、猛夏見舞いをば、申し上げまする
戦国時代で桃を食うてみぬか！
岡山白桃！最高
桃食えば、千年生きると。。。。
