戦国情景

ミニチュア戦国情景模型工房にようこそ！

大坂上町台地を走る！

戦国紀行 #日本史
 
 
大阪平野の真ん中を南北にはしる台地。。。
 
東より持ち上がり、西端は、崖のような坂の断面をもつ。。。
 
まるで片刃の太刀が横たわったようだ。。。
 
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古代は、河内湖という塩水湖が内海として、存在した。。。
 
それが、京、大和よりの河川が埋めていった。。。
 
上町台地北端では、立地条件から、難波宮～石山本願寺～豊臣大坂城と人のチカラが様を変えていく。。。
 
正に自然に合わせたかのように人が集まった。。。
 
今年は、二十数回、自転車で縦断した。。。
 
起伏の無い道を見つけたせいでもありますが。。。
 
この台地、以外に起伏が激しいのです。。。
 
 
【大坂上町台地からの都市を考える！】
 
クリスマスに大阪歴史博物館で研究者による上町台地をそれぞれの視点から、探ったシンポジウムが開催された。。。
 
地理学、史学、植生から、古代史～中性史～近世史を研究されている先生方の講演を拝聴できました。。。
 
それも二日間で12時間たっぷり(^^♪
 
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上町台地は、なだらかな平地だと思ってましたが、これは、古代より、谷を埋めて、平坦にしたものでした。。。
 
それに谷間を利用した掘。。。
 
そこにまるごと、町を作ろうとした権力者たち。。。
 
その痕跡が二重三重に折り重なる地層。。。
 
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上町台地の起伏がこんなにオモロイものかと気がつきました。。。
 
戦国時代の跡ばかり追ってましたが興味が拡大しておりまする。。。
 
今年のサンタの贈り物は、しっかりと頂きましたぞ
 
 
 
来年は、大坂の陣四百年です。。。
 
今年以上に上町台地を走る拙者が思い浮かびます
 
拙い戦国ブログを読んで頂き、有難うございました。。。
 
来年もお付き合いをば、宜しゅうに願い奉りますm(uu)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れてるケロ
 
 
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