戦国火付け役
【口火を切る!】
大砲の後方部上部に小さな穴が空いている。。。
これを指火口という。。。
此処に火を付け、砲身内部の火薬に引火させる。。。
そこから、物凄い火炎が噴出する。。。
大砲が大きくなればなるほど、火炎は、大きくなる。。。
この役目をする者、火の粉を浴びること、必須
彼に防火装束を着せてみたい
江戸時代の火消装束と言われるものがある。。。
分厚い生地に全身を覆うようになっている。。。
兜ではなく、頭巾を被らせた。。。
後ろで作りかけ足軽が右往左往する様が見えます。。。
火付け棒を恐る恐る差出すポーズ
へっぴり腰にしたかったのですが
役目がら、慎重さと勇気を持つ者がこの大役を仰せつかるのでしょうね。
鎧と合わせ、強そうな忍者のように見える。。。。
まさしく、轟砲でのキーパーソン
頑張ってもらいましょう
火付け役を仰せつかろうぞ!
火付け道具と言えば、これしかござらん!