ふたつの大砲
東京遠征三日目。。。
一日目の坂下りで足がおかしくなり。。。
二日目のワンフェス会場で立ち続けた結果。。。。
それでも、足を引きづってでも、見に行きたいモノ。。。。
フランキ砲と芝辻砲
歴史人 2014年8月号掲載
【フランキ砲】
別名 『国崩し』
戦国時代、ポルトガル人がインドのゴア辺りで作った東南アジア向けの後装式青銅砲
【芝辻砲】
徳川家康が堺の鉄砲鍛冶、芝辻理右衛門に命じて、作らせた前装式鍛鉄砲
当時、国産で作った一番デカい大砲とされる。。。
警備厳重な中、恐る恐る参りまする。。。
参拝後、戦争歴史博物館としての遊就館に入館。。。。
撮影は、一階テラスだけ
お目当ての大砲は、二階
残念無念とばかりに抱きしめるだけ、抱きしめてきましたぞ
実際は、砲身根元の凸飾りの個数を数えたのでござるが。。。
満足 満足
神社内で見かけたジオラマ
盆景と言いまする。。。
盤景宗家 三才流家元作
戦国時代、茶道と共に存在したジオラマ道
起伏の激しい土地柄、立体ジオラマが活躍したのです
茶道、華道ほど一般的とは言えませんが。。。。
我々、ジオラマビルダーがその意志を繋げばなりません
大砲を展示する数少ない博物館。。。
変わった喫煙所も見所でござる(=^・^=)
フランキ砲に会おうぞ!
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