2018-03-17 三好長慶とキリシタン 戦国紀行 #日本史 今冬、より寒く、雪深く所あり。。。 その寒波を避け、三好長慶講演会へ突撃 今回は、三好家出身地、徳島県人会主催 『三好長慶とキリシタン』 講師は、天理大学文学部准教授、天野忠幸先生 1570年東インド諸島図 スペイン、ポルトガルが東アジアに勢力を延ばしてきた時代。。。 キリスト教の布教と植民地貿易を求めた南蛮。。。 ザビエルが日本に到達した年から、11年目にして、足利義輝、三好長慶が布教を許可! ところが、法華宗(京の町衆)が反発。。。 板挟みとなった彼らは、義輝追放令という虚説を流布したとか。。。 この間にキリスト布教は、つづき、畿内キリシタン第一世代が定着。。。 この中には、あの高山飛騨守も。。。 比叡山延暦寺の伴天連追放要求もあり、京での布教は、難しく。。。。 長慶の許可のもと、飯盛山城の近くで広まっていきます。。。 三好長慶は、南蛮の布教を認め、貿易重視とした革新的な人だったのです。。。 日本にいち早く、保守体制からの脱却を図った戦国大名。。。 増々、興味を覚える三好長慶 次回は、明石掃部守と大坂の陣をご報告いたしましょうぞ(=^・^=)¥ 時代は、革新じゃ! https://history.blogmura.com/his_sengoku/ranking_entry.html 戦国時代ブログ村へもお寄りくだされぇ♪~