旗指物
元亀三年 三方ケ原
軍の前方にて、騒がしい声が上がった。
合戦が始まったのか?
仲間の背中と旗で何が起こったのか、見えない!
親方のかけ声で一斉に前方へ走る。
陣笠に飛礫が当たったが痛みなど感じない。
突如、視界が開いた。
旗指物の色が違う!!
敵だ・・・・
で、写真は、戦国足軽に付き物、背にはためく指物。
今回は、PCにて、印刷。
筆で描くより、早くて、正確。
余裕が出来た反面、いかに布切れに見せるかを悩んでしまった。
カッター刃にて、縦横に切り傷を叩きつけ、麻布に見せかけ、傷んだ個所もいれた。
元々、大分センチュリービジネスホテルのメモ用紙を使ったとは、誰も思わないであろう。http://img.mixi.jp/img/emoji/72.gif
今回は、PCにて、印刷。
筆で描くより、早くて、正確。
余裕が出来た反面、いかに布切れに見せるかを悩んでしまった。
カッター刃にて、縦横に切り傷を叩きつけ、麻布に見せかけ、傷んだ個所もいれた。
元々、大分センチュリービジネスホテルのメモ用紙を使ったとは、誰も思わないであろう。http://img.mixi.jp/img/emoji/72.gif