戦国情景

ミニチュア戦国情景模型工房にようこそ!

長柄槍を持ってみる

今週末には、関ヶ原410年祭が当地にて、開催される。
10年に一度、大々的に催されるらしい。
当日、関ヶ原一帯は、甲冑武者の演舞があり、のろしが上がり、鉄砲の音が響き渡るらしい。
時間が合えば、是非、参陣したいとこでござる。
 
 
長柄槍の持ち方は、?
槍を持つ手には、迷うことあり。
試しに洗濯乾し棒を持ち、上下に振ってみた。
腰部分を中心に前後にした左右の槍を持つ手を互い違いに上下に振ってみると以外に扱い易かった。
 
早速、足軽に持たしてみた。
 
イメージ 1
 
槍の持ち方ひとつで槍の重さ、足軽の気構えを表現できる重要な作業。
結構、あれやこれやと悩みながら、ポーズを十数体と格闘した。
 
ところが長柄槍は、長すぎて作業の邪魔であった。
 
イメージ 2
一旦外して、最後の最後に取り付けることと相成った。
この長さなら、B29も突けるよね。
アホか!つけるもんなら、つけてみいや。
着陸したら、つけるやん。
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