2011-03-03 第七回孫市まつり 戦国まつり #歴史 突然の戻り寒波にて、ホワイトひな祭りに相成り候。 来る平成二十三年三月二十七日 紀州本願寺鷺森別院にて、戦国イベントがあるそうな。 数年前にこの孫市まつりを拝見致したことがあった。 その時にくらべ、きぐるみサミットと戦国演劇が増えておるではないか。 今回の戦国講演は、【火炎の城】の著者、山本兼一氏・・・・なんと、同い年で出身校も身近に感じる御仁でござる。 彼の花押を是非に欲しいとこである。 ぐれーどあっぷした孫市まつりを又、みたいものよのう。 以下は、2008年度孫市まつりの様子。 朝駆けにて、開場前の本願寺をパチリ 紀州ならではの雑賀衆でござる。 兜は、雑賀鉢肩には、三連火縄筒 さすがは、孫市まつりじゃ。 甲冑姿だけでなく、女装の方々あり、山伏の方までもおられた。 孫市鍋も振舞われた。 当然、孫市弁当もゲット 開場を離れ、和歌山城へ向かう。 平地の市内に小高い山・・・・そこに紀州藩の和歌山城がそびえる。 屋根付御橋を靴を脱いで渡り、登城致す。 二分咲き桜の下をくねくねと登った。 ここで花見ならず、城見で弁当を食った。 良き眺めでござった。 今年は、桜満開であることを祈りたい。