戦国情景

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貴重!!!真田六文銭軍旗

 
先日五月四日大阪、志紀長吉神社にて、真田幸村公戦勝祈願祭が行われた。
そこでは、大坂城甲冑隊と上田城甲冑隊が駆けつけ、幸村公を強力に応援していた。
どちらも真田赤備えをした凛々しい姿にて、祭りを盛り上げた。
 
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幸村公がデカイ軍旗を担いで参拝。
もちろん、本物の軍旗では、ござらんが・・・・
 
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この幸村公の気合のはいった迫力に見物人は、圧倒されっぱなしでござった。
 
しびれるw
なに見てたんやろ?
ベッピンはんに決まってまっしゃろ。
 
軍旗を奉納後、神社は、巫女さんの神楽舞いにて、答えて頂く。
 
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そして、幸村公の戦勝祈願への思いが吹き出る。
 
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思いに熱がはいるが・・・・・
 
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話がむずかしゅ~う御座ったのか
 
真田六文銭軍旗
 
それがし、この間に本物の六文銭軍旗を拝みに行った。
正月とこの日にしか、展示されないということで是非にでも見たかった。
 
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塵一つ入らない立派なガラスケースの中に軍旗が横たえてあった。
 
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正しく、六文銭軍旗で御座る。
日本の神社には、奉納品として、こうした貴重なるものが保存されている。
 
大阪の陣では、幸村真田軍は、徳川軍についた兄真田軍と分けるため、旗から、六文銭を消したという説に疑問がでる。
武田軍時代にも、赤備えだったことも、甚だ疑問でござる。
これは、是非にでも信州上田城へ向かわねばならんのかの・・・・
 
 
 
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