逃げ切った家康@真田日本一兵
【あびこ観音】
創建546年、日本最古の観世音菩薩の寺院とされ、厄除の寺として知られる。。。
戦国時代、あびこ観音には、快敬という住持がいました。。。
快敬は、今川人質時代の家康を世話した東三郎左衛門その人だったのです!
それを知らされた家康は、その子東助三郎左衛門を駿府勤番として、召集、
荒れ果てた安孫子観音に寄進し、観音信仰しておりました。。。
これも縁
観音様のお導きかも
真田幸村に一太刀浴びせられた後、混乱した家康お側衆。。。。
逃げ散るもの続出。。。
家康の傍には、数人しか、いなかったとか。。。
後詰の浅野の裏切りというデマも加わり、御味方衆が信じられない。。。
そのような分けがあり、一にも二にもなく、あびこ観音を目指した家康。。。。
馬印もほり投げ、一路走りに走ります。。。
そして、本堂の観音様の須弥壇に隠してもらい、難をのがれました
これも縁
観音様のお導きなのか
この世に生きるもの。。。
一切の厄難を逃れることができる観音信仰
有り難きこと!有り難きこと!
京都西陣織の精巧な刺繍お守り袋もわけてもらえまする。。。。
はて
なぜ、真田六文銭なのかは。。。。。(=^・^=)
観音様に導かれようぞ!
https://history.blogmura.com/his_sengoku/ranking_out.html 戦国時代ブログ村へもお寄りくだされぇ♪~
家康は、助かったやん!
この後も壮絶やで!
なんやて!