霧降りの松@真田日本一兵
『霧降りの松』
時は戦国。。。
大阪の夏の陣。。。。
天王寺合戦終盤。。。。
真田左衛門佐幸村が徳川家康を襲撃
窮地に陥った家康公。。。
だが。。。。
一心寺境内の大きな松の木から。。。。
霧が噴き出し、家康公の姿を隠して救ったという伝説。。。。
嘘か誠か。。。
その松の木が一心寺にあると云う。。。。
一心寺へひと月に一回参る拙者も知らぬ事。。。
逢坂に面した一心寺北門。。。
この門をくぐったところにありましたぞ
朽ち果てた松の切り株が『霧降りの松』とある石碑と共におわした。。。。
えっ!
驚きでござる💦
一心寺付近で幸村と家康がタイマンを張ったと云うのか。。。💦
【存牟堂】
戦国時代の一心寺住職は、
開山法然上人から数えて31代目にあたる[本誉存牟上人]です!
家康公と同じ三河の出身!
同郷の好みで深い関わりがあったそうな。。。
一心寺が観光客向けの歴史散策案内所が2016年7月オープンしました。。。
場所は、茶臼山北出口向え。。。
大きく拡大された大坂夏の陣屏風
この屏風の裏手に天王寺合戦アニメーション映像が流れる。。。
一心寺参りの一心寺無料休憩所
安孫子観音しかり、またしても、縁に救われた家康公
徳を積まねばな(=^・^=)¥
得を積もうぞ!
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